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『月は宇宙船だった』 2億6700万年前に地球と会合

『月は宇宙船だった』 2億6700万年前に地球と会合

目次

序文

はじめに

▶前編 考察①-2億6700万年前に月が地球にやってきた

 地球の激変

 古生代ペルム紀に始まる地球環境の激変は月由来である

 パンゲア大陸が分裂する直前に月がやってきた

 ペルム紀の生物大量絶滅はこうして起こった

▶後編 考察②-知的生命体による地球のテラフォーミング

 「月」の地球来訪の目的

 地球のテラフォーミングの実際

 地磁気発生と地磁気逆転のメカニズム

    考察③-アヌンナキの主旨にそって解釈しよう

むすび

付録

序文

「月を宇宙船として、宇宙人が地球にやって来た」との主張は決して著者が言い出したわけではなく、以前から有った見解である。月は自然の天体としてはきわめて異質であるために、その様な主張が一部では強く成されてきていた。

 本書は、その主張を受けて、次に宇宙船・月の潮汐力に着目して、その潮汐力が意図的に地球を活性化して、今日の地球を創り上げたのだという著者の主張に繋がっていく。

 その証拠を幾つか本書で示すことになる。

 

 その主たるものは古生代ペルム紀の終わりに、突然地磁気の逆転が発生し、その後現代にまで継続している。本書では、地磁気逆転と月の潮汐力の関係を示すことになる。地磁気逆転は月の潮汐力によって、地球のマントルのさらに下層にある外核における高温高圧の、液化して電離した鉄の流体と、半ばプラズマ化した自由電子の振る舞いによって発生したことを示した。

 

 その地磁気逆転の後に、今でも原因不明とされている生物の大量絶滅が発生していた。この地球の歴史上最も大きな生物の大量絶滅の原因が人工天体の月の潮汐力であることを示すことになる。

 

 さらにその後、数億年間も安定していた超大陸「パンゲア」が今から二億年前に何故か突然分裂し、十個以上のプレートに分かれて、それぞれが移動を始めて今日の六大大陸になっていったことは歴史上の出来事として確認されている。実はこれも月の潮汐力が地球を内部から揺さぶった事による地球に特有の出来事であることを示した。

 

 著者はこの書を通して、このような一連の古代史に起きた、この突然の地球の大激変こそ、宇宙船・月の潮汐力によって起こされたのだとの説を唱えることになった。

 客観的に見てこれは月が人工天体だからこそ、自然ではあり得ない緻密さで地球の改造が成されたように見えるのである。